2009-09-18 Fri

9月18日(木)
出発の朝、沢渡の駐車場でタクシードライバーを待たせながら
最後の装備チェックをする。
軽量化のために重いガチャ類は極力排除する。
懸垂はカラビナですることとしてルベルソは装備から外す。
エスケープ用のピトン2枚と長短2本の捨て縄
天上沢下降で雪渓が残っていることを期待して
軽アイゼンとバイルを加えてハンマーは置いていくことにする。
最後まで難儀したのがシェルターだ。
台風14号の動きが気になり
稜線上でビバークとなった際にツェルトを内側から
両手足で突っ張って耐えるのは嫌だ。
結局仮泊に使ったゴアの小型テントをチョイスする。
その代り重量差を小さくするためにエアーマットは外した。
続きを読む >>
スポンサーサイト