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登山中にやってはいけないこと
2014年8月24日
セオリーの存在を痛感
DSC04786 (540x405)

右手の写真です。
中指が微妙に外側に曲がっています。

よく「セオリー通り」という言葉を使うが
意味について深く考えたことは今まで無かったなぁ。
直訳すれば理論とか学説等の意味だけど
ちゃんと登山中の行動の中にも存在していました。
(あたりまえじゃん!)


事は入渓15分後に起きました。

この日は午後から雷雨の予報が出ており
晴れマークが約束されているのは午前中だけ。
お手軽に半日で遡行終了できるということで
とある沢に出かけた。

終了点に近い駐車場に車を置き
登山道を使って入渓点になる2本の沢の出合いまで高度を下げる。

沢床が近づいてくると
滑や滑滝が出てくる。
東北の沢を思わせる幅広で大きなナメ。
関東にこんな場所があることを今まで知らずにいた。
P1060774 (540x360)

軽い興奮と共に高揚感MAX
俄然やる気が出てくる。
P1060775 (540x360)

小1時間で出合に到着
ここで装備を身に着ける。
P1060779 (540x360)
でも何だか水量が多いなぁ。
左岸側の沢は白濁しているのに対して
右岸側の沢の水が透き通っている。
多分左岸上部に温泉が流れ込んでいるのかもしれない。

いざ!出発
DSC04783 (540x405)

でもやっぱり水量が多い。
前日降雨があったのは確認しているが
これはその雷雨のせいなんだろうか?

沢というより川という感じ。
P1060784 (540x360)

DSC04784 (540x405)

渡渉の際に足をすくわれると間違いなく流される勢いで水が流れている。
P1060785 (540x360)

遡行開始は右岸側から、
下画像の奥で一度左岸に渡る。
P1060783 (540x360)

中々渡渉点が見つからずに右往左往する。
もう渡渉することが無いよう祈りながら水際を進む。

大変ありがたいことに間もなく左岸側水線を行き詰る。
この画像の少し下の石棚(水没)を渡ろうとしてアクシデントは発生。
DSC04785 (540x405)
そして今回はこの場所が折り返し点になった。

表題にあるように登山中にやってはいけないこととは
飛ぶ(ジャンプ)ことだ。

右足で蹴って左足が1m先の岩に乗った瞬間に体が宙に浮く。
石上のわずか10センチの水流に足をとられてダイビング。
前方にあった岩に顔をぶつけそうになったので
とっさに右手で岩をたたいた。

落ちたところは水の中だったので体は何ともなかったが
起き上がると右手の中指が曲げようとしても曲がらない方向を向いている。
この瞬間にもアンチジャンプのセオリーが頭をよぎる。

「骨折~!!」

対岸にいるAに自分の現状を報告する。

Aは「まじすか!!」という顔して
私が流されないようにお助けを出してくれた。

とりあえずスタート地点に戻り
患部を確認する。
痺れはあるが未だ痛みはない。

駆け上がるようにように車に戻り高速を飛ばして地元に戻る。
よく世話になる近くの病院に駆け込むと
当直医がなんと泌尿器科のドクター。

どうなっても文句は言いません!なる念書をとられて診てもらうことに。
レントゲンの結果、脱臼だった。
指を思いっきり引っ張られて
あまりの痛さに怒涛の悲鳴をあげる。
が次の瞬間、 「ポキッ!」

アッ!治った治った!!とドクター

恐る恐る見るとなんと指がまっすぐになっている。
ただし脱臼の際に靭帯に引っ張られて
剥がれた骨粉が関節の周りに散らばっている状態で
こういうのを剥離骨折というらいしい。

指が元の状態で動くようになるまで
最大6ヶ月近くかかるよ!ということでした。

歩行中に決してやってはいけないことを
やったら本当に痛い思いをした。

貴重な経験をさせていただきました(合掌)




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テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

雑記帳 | 23:55:39 | トラックバック(0) | コメント(9)
コメント
お大事になさってくださいませ~
2014-09-02 火 23:22:16 | URL | ショコラ [編集]
おはようございます。

久々に覗きに来たら怪我をなさっていたので驚いてます。
あれだけ用意周到、注意喚起を怠らないてくてくさんでも
こういうことはあるのですね。
私などはもっともっと気をつけなくてはなりませんな。
年寄りの冷や水にはならないようには努めてますが…

お大事になさってください。
2014-09-03 水 08:27:16 | URL | 爺親 [編集]
ショコラさま

こんにちは!
痛かったですよ~
指を引っ張られたときは。

でも柔道をやる人は自分の肩の脱臼を自分で入れてしまうそうです。
私にはできんなぁ!
2014-09-03 水 13:18:42 | URL | てくてくB [編集]
爺親さま

お久しぶりでした!
我々もそろそろ年寄りの冷や水ですよ。

今まで私は骨折というものを経験したことがなかったものですから
曲がった指を見たときには間違いなく折れたと思いました。
でも折れてなかった。

丈夫な体に生んでくれた両の親に感謝です。
2014-09-03 水 13:23:28 | URL | てくてくB [編集]
てくてくBさま

うー。
痛い。
私は足指の脱臼があります。
そうです。
明後日の方向を向きます。
で、今は、他の指より深く曲がります。
これって結果オーライ?

私は跳びまくるので、てくてくBさんの教訓を戒めとさせていただきます。

痛みが取れるまで、しば~らくかかります。
しっかりリハビリされて、完治されることを願っています。
2014-09-03 水 17:22:36 | URL | 目目連 [編集]
目目連さま

オォ~!お久しぶりですね!


今は拳を握ることができない状態で
電気治療しています。
でも時間の経過とともに深く曲がるようになるんですか?
脱臼の際に靭帯が伸びちゃってるんでしょうか?

ネットで見ると脱臼は癖になると書いてありました。
この次は私も自分でエィ!って治せちゃうんでしょうかね(汗)
2014-09-03 水 19:44:40 | URL | てくてくB [編集]
てくてくBさま

曲がりに関してはケースバイケースじゃないでしょうかね。
私は30度くらいひん曲がりましたので、
靱帯が伸びたのかもしれないですね。
癖になるとは聞きますが、私は場所が場所なので一回のみです。

では、おだいじに。
2014-09-06 土 16:55:21 | URL | 目目連 [編集]
同じFC2のさちです。
お怪我されていたんですね。どうぞ無理されず、お大事になさってください。
この沢、すてきな所ですね。丹沢にしては側壁が立っていますね。
どこでしょう?
2014-09-22 月 21:32:35 | URL | さち [編集]
さち 様

ようこそお越しくださいました。

この沢は栃木の箒川の支流になります。
「桜沢」「スッカン沢」と検索かけてみてください。

未だ拳が握れない状態なので
登攀的要素のある場所は今シーズンは行けないようです。
2014-09-23 火 11:28:00 | URL | てくてくB [編集]
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