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中ノ岐沢 小淵沢(ニゴリ沢)遡行~小渕沢田代~尾瀬沼
初秋の尾瀬散策バリエーションルート

2010年9月26日(日)

P1020259.jpg

恥ずかしながら長年関東圏に居住していながら
未だ群馬側から尾瀬へ訪れたことが無いB.

過去、3回の尾瀬来訪は何れも福島側からだった
晴れを約束された初秋の尾瀬を訪れてみようとプランを考える
どうせ行くならあまり人が歩かないルートは無いものかと
地形図とにらめっこ

とある沢が目に留まった


今回は「若年寄」を交えてのplus1での山旅となった

前夜に大清水まで入り駐車場で野営
夜中に観光バスがやってきては登山者を吐き出しては帰っていく

P1020248.jpg

5時に起床、軽い朝食を済ませると
6時にパッキングを済ませて沼田街道を歩き出す

ゲートをくぐり100mも進むと道は二分する。
ここは右の奥鬼怒スーパー林道へ分け入る
P1020252.jpg

この林道は栃木県日光市の奥鬼怒温泉郷と大清水を
鬼怒沼山直下のトンネルで結ぶ山越え林道だ
残念ながら一般車は通行不可
国立公園内を通過するため自然保護の目的から
未だ実現しない幻の山岳道路

少し進むと
鹿除けのためのネットが張り巡らされ
手動の扉がある
P1020253.jpg

がしかし非鹿生息域のネットの内側にも
鹿の足跡がそこら中にありました

40分ほどで中ノ岐沢と小淵沢の出合いに着く
ここから小淵沢沿いにつけられた林道を進むこと40分で
林道が左岸に移る入渓点となる橋に着く

ここで武装して沢床に下りる
P1020254.jpg

入渓点は小淵沢のハイライト部分の入り口になり
ここから遡行するのがベターだ

入渓地点の渓相
P1020255.jpg
水量はそこそこだが水温がやたらと低い
尾瀬の沢は何時でも水が冷たいという印象がある

P1020257.jpg

P1020258.jpg

奥行きの広い階段状の滑滝をひたひたと歩く
P1020261.jpg

P1020260.jpg

やがて三段になった二条滝が現れる
P1020264.jpg

突破なら水流の真ん中だが上部でシャワーを浴びることになりそうだ
「濡れるの嫌だなぁ!」
てなことで一段目を上がった所から左岸側の藪に逃げて通過した

P1020263.jpg

次から次へと現れる滝はどれも登ることができて
遡行していてとても楽しい
P1020266.jpg

そうこうしていると
このルートの核心、4段滝の御出しまし
細かいものを入れると実際には6段になっている
P1020268.jpg

二段目 三段目の通過
P1020271.jpg

P1020270.jpg

核心というほどのものではないが
4段目がちょっといやらしい
ルートは水流左のコンタクトラインだが
我々はトレーニングの意味合いも含めて
あえて水流真ん中の難しい部分での突破を試みる

Aがリード、ロープを伸ばす
P1020273.jpg

スタンス豊富な下部とは対照的な上部は
ホールドが細かくヌメっていて滝の落ち口で行き詰る
なかなか出だしの一歩が出ない
P1020274.jpg

この後、細かいリスにハーケンを一枚打ち込んで
ランニングを取り何とか突破
後続を引き上げてもらう
P1020277.jpg

この後も気持ちの良い滑滝が続く
P1020279.jpg

P1020280.jpg

深い奇麗な釜をもった滝
P1020281.jpg

その滝を登る若年寄


大きな滝としては最後になる12m滝
P1020282.jpg

この滝の登攀は物理的に無理なので
左岸から流れ込む支流に分け入り尾根を越して滝上の本流に戻る

魚留の滝となる12m滝の上部でも
水中を走る岩魚の姿をそここで確認した

この沢床で唯一、色味のあった木の実
P1020284.jpg

源頭部の最後の二俣では
あえて藪の濃い左を選択

背丈ほどの笹薮を漕ぐこと10分強で
黒岩山から来る登山道へ飛び出す

よく刈払われた登山道を西へ向かうと
数分で小淵沢田代に出た
P1020285.jpg

ここは主要縦走路から外れていて人気がない
P1020286.jpg

ここのところ気温の低さで色づきだした草紅葉だが
あと二週間もしたら見事なじゅうたんになるだろう
P1020295.jpg

西には燧ヶ岳 南には日光白根や三角定規のような四朗岳が見えている
P1020294.jpg

ここは乾いた冷たい秋風が吹き
抜群に気持ちが良い
P1020288.jpg

あまりに気持ちが良いので
ザックを下ろすと木道の上に座ったり寝転んだりしながら澄んだ秋空を眺める
P1020292.jpg

上空にはオニヤンマやアキアカネの秋型種が
やはり気持ち良さそうに滑空している

P1020287.jpg

さぁ、帰りも長いのでそろそろ腰を上げましょう!
更に西へ進み、大江湿原へ向かう道を右へ分け
左の尾瀬沼へ向かう峠へ入る

長蔵小屋へ下りてくると
今までの静けさ一転
原宿のような人混みだ

さすが尾瀬は登山者が多いですね
ここで沢装備を外して
スニーカーに履き替えて
三平峠経由で大清水まで下ります

P1020298.jpg

尾瀬沼の対岸に鎮座する燧ヶ岳に
別れを告げて三平峠への道に入る
P1020300.jpg

タイム: 大清水6:00~入渓点7:20~小淵沢田代11:50~尾瀬沼13:00~大清水14:45
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テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

群馬(沢) | 13:55:32 | トラックバック(0) | コメント(0)
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