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黒戸尾根~甲斐駒ヶ岳ピストン
キ~ンとした寒さの中で360度の大展望!

2012年1月7日(土)~9日(月)

0001_2015113023200015d.jpg

1月の連休は、「のんびり日程・甲斐駒」にFの局と二人で出動した。
この時期、一泊でピストンする人が殆どらしいが 5合小屋跡泊まりで二泊の計画だ。
早朝4時に出発。一路、竹宇駒ヶ岳神社駐車場へ。さすがに連休だけあって、すでに何台も車が止まっており 出発準備の人たちもいる。結構寒い。
ゆっくりと準備をして、8時半に出発。またまたFの局のザックの重い事!
5合小屋跡には、雪もなさそうなので、水を担ぎあげるので 余計に重いのだ。



黒戸尾根をゆるゆる登って行くと、すぐに汗がでてくる。雪はほぼ無く、秋山のような枯れ葉を踏んでいく。2時間ほどで笹ノ平の分岐点だ。横手の方から来る登山者は、少ないのだろうな。
kai01.jpg

Fの局ほどの重荷では無いはずなのに、Aにはザックが充分重く感じられる。
急登なんだか、だらだらしているんだか、の道は、ところどころ雪が凍ったところがある。
へろへろしながら登って行くと、やっと刃渡りにたどり着く。笹平から2時間程かかった。はんぱに雪もついているので、慎重に通過。
kai02.jpg

その先、梯子などが出てくる。
久々の重荷に、Aは すでにへろへろ・・・・
なんとか、3時ころに 五合小屋跡に到着。数年前に泊まった小屋は跡かたもなく無くなっていた。
テンバには先客は誰もいなかった。寒い中、テントを張り 早々に夕飯とし、7時くらいには就寝した。夜は風が吹いて、寒かった。
kai03.jpg


1月8日(日)晴れ
5時に起床し、7時20分頃出発。朝から良い天気だ。風は吹いているものの、この好天は 絶好の登山日和だ!
しょっぱなから梯子や鎖が続く。足を踏み外したら しゃれにならないので、慎重に行く。朝一なので、ゼーゼーと息が切れる。
kai04.jpg

1時間ほどで七丈小屋だ。昨日登った人たちは、我々以外 みなさんここに泊まったのだろう。
このあたりから、雪もだいぶ多くなってくるが、たくさんの人たちが歩いているので しっかりとトレースが付いている。ここから、八号目までが 結構風が強かった。

鳳凰の向こう側には富士山が見える。
kai05.jpg

kai06.jpg
(八合目から八ヶ岳方面の景色)

これから行く頂上方面。岩っぽい山って、雪が付くと素敵!
kai07.jpg

八合から、二本剣のところまでは 何箇所か鎖場がでてくる。心配していた場所だったが、鎖もでていたので 慎重に通過していった。
kai08.jpg

さーて、もう頂上の祠や人が見えてるぞ!あと少しですな。
北沢峠からの道の分岐からの仙丈岳
kai09.jpg

11時過ぎに頂上に到着。
こんなすばらしい晴天の時に頂上に来られて、ベリベリハッピーだす。
kai10.jpg

ほんと、こんなに晴天で良いのかしら!?っていうくらい、360度の大展望。中央アルプス~御嶽~乗鞍~北アルプス~八ヶ岳~南アルプス!

kai11.jpg
(北岳方面)

kai12.jpg
(鋸方面からの北アルプス)

kai15.jpg
(富士山から仙丈岳のパノラマ)

あまりに展望が良いので、寒い中 頂上には30分もいましたよ。
今日も五合に泊まりなので、来た道を帰りますよ。

登る時、ちょっとビビッタ二本剣の下の急な場所も、Fの局の指示を仰ぎ下って行く。
登るときには、帰りはロープ無きゃ怖いかも~と思っていたが、案外下りの方が楽だった。
途中の梯子も、慎重に下った。
kai13.jpg
(この写真の梯子の上には、殆ど垂直の梯子がある。アイゼン履いていると ちょっと、嫌なところ)

2時前にはテンバに到着し、おしゃべりをして過ごす。


1月9日(月)
今日は、下山するだけ。一応、連休の最終日ということなので、渋滞にはまるのは嫌なので、6時過ぎにヘッデンを付けて歩きだす。
刃渡り付近から見えた朝の太陽は、幻想的だった。
kai14.jpg

5合から下るだけだというのに、やっぱり黒戸尾根は足が疲れる。
何年か前に、夏場に降りた時も 足がヘロヘロした記憶があるが、今回は冬靴を履いているので 尚更足が痛くなる。
下らない話で長時間休憩をとるものの、10時前には駐車場に到着。あ~疲れた。

尾白の湯で、しっかりとストレッチをして 二日分の汚れを洗い流し 渋滞にはまる事も無く無事明るいうちに帰宅した。

今回の山行は、来る前に色々とテンションの下がる事があり かなり後ろ向きな気持ちになっていたが、
Fの局が引っ張ってくれたおかげで、とても素晴らしい甲斐駒に行く事が出来た。
お世話になりやんした~

追記:2015年12月22日

五合目でテン泊した日、夕方到着した女性二人のパーティーがいて 隣にテントを張った。
翌朝、両名はオーレン谷のアイスに向かった。
我々が甲斐駒登頂し、くたびれて寝ていた真夜中に ガチャ類を響かせ戻って来たその二人の内一人が谷口けいさんだった。
その事は、後になって気が付いたのだが 女性二人でオーレン谷のアイス、しかも夜中に戻ってくるなんて凄い人達だなー!
くらいにしか思っていなかった。
谷口さんが、相方の女性の質問に答えていた女性ならではの会話が 今も耳に残っている。
今回、その谷口さんの大雪の黒岳での訃報を聞き非常に驚いた。
世界的な登山家であった彼女をお見かけしただけの縁ではあるが、大変残念に思います。
ご冥福をお祈りします。
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テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

山梨(雪) | 23:34:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
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