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秋田 桃洞沢~赤水沢下降
2010年8月8日(日)

帰省ラッシュを避けるため8月7日(土)の早朝3時に出発。交通量は多いものの、際立った渋滞に合うことなく盛岡I.C.で高速を降り、イオンで買い出しをする。
田沢湖経由で森吉の「親子キャンプ場」に向かう。
阿仁前田近くの川原には、今夜の祭りで使用される仕掛け花火の設置がされていた。
秋田・阿仁・森吉と言えば、またぎの里だ。多くのクマが生息している、非常に山深い場所。阿仁前田の信号を最後に、この先30キロ、信号は無い。

「くまげらエコーライン」からさらに10キロも入ったところにあるキャンプ場の管理棟に車を置いた途端に大量の「虻」が車を襲撃してきた。
車を相手に バチバチと音を立てて体当たりしてくる。これが、噂の「秋田の山ではお盆の頃大量の虻に囲まれる」ってことか!!
事前に用意したハッカスプレーを全身にスプレーする。


キャンプ場は、無料だというのに 非常に綺麗なところだった。一銭も払わずに利用するのが申し訳ないくらいだ。
IMG_toudosawa10001.jpg




夜になると、30キロ近く離れた 阿仁前田で打ち上げているかと思われる花火の音が聞こえた。

翌朝8日は、まだ他のキャンパーが寝静まっている3時半に起床し朝食をとり野生鳥獣センターの駐車場まで移動する。この駐車場の手前のトイレ棟には休息所が付いており ここもまた非常に綺麗で宿泊できそうなところだった。
この駐車場でも大量のアブの襲撃を受けながら 支度をして5:45に出発する。
IMG_toudosawa20001.jpg

センターの裏側の遊歩道を立川沿いにクマが出て来ないように鈴をジャラジャラ鳴らして進む。ぬかるんでいるかと長靴で行ったが 晴天が続いているのかぬかるみは無かった。
P1020051.jpg

40程遊歩道を進むと桃洞沢と赤水沢の分岐に着く。
IMG_toudosawa40001.jpg

ここで沢支度をして床に降りてみるが、何だか淀んでいるので しばらくは桃洞沢沿いの遊歩道を行く事にする。桃洞滝までは 遊歩道が続いていた。
IMG_toudosawa50001.jpg

分岐から20分程で「桃洞滝」に出た。う~ん!これが あの桃洞滝ね!!
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高さはあるが、滝の左岸にステップが切ってあるのでそれを登る。滝の上から見下ろす。
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滝の上には冠水した道路のような沢が広がっている。じゃぱじゃばと歩いて行く。
IMG_toudosawa60001_1.jpg

こんな穏やかな流れなのに何故?という感じの深い穴がところどころにあいていた。
IMG_toudosawa70001.jpg

すぐに二俣に着。右俣には数段のなめ滝がかかっている。ここは、左俣に進む。
P1020073.jpg

さらに冠水道路をジャブジャブと進むと男滝が見えてきた。
IMG_toudosawa70001_1.jpg

左岸側に浅いステップが切ってあるが、ちょっと微妙なので一応お助けロープを出してもらった。バンドに支点があった。
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途中に、こんな「天狗のかけ橋」があった。中には、何か住んでいるのかなあ?
IMG_toudosawa80001.jpg

じきに、コルへの二俣に出る。標高は750M.桃洞沢と赤水沢の分岐が630Mだから、ここまでの標高差は120Mしかない。どうりで、なだらかな訳だ。
IMG_toudosawa90001.jpg

左股に入ると、結構ボサボサや流木で歩きにくいところが出てくるが 相変わらず、沢床はナメが続く。途中、クマが沢を巻いた(?)時につけたような爪痕や、足跡を発見した。(怖!!)
クマさんに会いたく無いので、誰もいないことを良い事に、妙な大声を出しながら歩く。
IMG_toudosawa100001.jpg

ネットで見た記録に載っていた滝の右壁の泥壁を上がる。
IMG_toudosawa110001.jpg

最後の最後までナメ床が続くが、938Mピークを巻くようにしてコルへ向けて詰める。
IMG_toudosawa120001.jpg

適当にコルを越え、赤水沢の支流の沢を下っていく。斜度があるところが出てくるが、意外にもフリクションが効くので降りて行かれる。こんな枝沢にも、ところどころ穴が開いている。
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コルから30分程で、赤水沢に合流する。(写真の左側奥の沢から降りてきた)
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赤水沢も、空が開けた冠水した道路のような沢だ。フリクションも効くので、快適に下っていく。
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ところどころに出てくる滝を懸垂で降りる。
P1020104.jpg

IMG_toudosawa140001.jpg

ウサギ滝の上の滝は、トラバースしてから右壁を懸垂した。
IMG_toudosawa150001.jpg

ウサギ滝も下まで懸垂で降りた。
IMG_toudosawa160001.jpg

P1020112.jpg

ウサギ滝を降りた途端、夕立のような雨が降り出し 増水なんかしたら嫌なので、冠水道路を黙々と歩いて行く。ウサギ滝から30分程で、玉川温泉への分岐に出る。
この沢経由で玉川温泉に行く人っているんだろうか??(写真の左俣が、玉川温泉への沢道)
P1020123.jpg

夕立も止み、この後も冠水道路を行く。バシャバシャ歩いて行くと 何度も魚影を見かけた。
IMG_toudosawa170001.jpg

ナメナメの冠水道路も、川床に砂がたくさん出てきて ぼさぼさも増えてくる頃、沢沿いの登山道に上がる。
玉川温泉への分岐から50分程で、朝 沢支度をした桃洞沢と赤水沢の分岐に戻る。

あとは、保護センターまでムシムシと暑い林の中、虫よけスプレーをまいて汗びっしょりになりながら ひたすら歩く。14:15に駐車場到着。
観光客の車が結構とまっていた。
まあ、二度と来ることもないかもしれないという事で、保護センターも見学する。管理員の方の話によると 今年はクマの出没が非常に多いそうだ。このセンター近くの路上でも、何度も目撃されているとか・・・・
良かった~クマさんに会わずに帰ってこられた・・・・

明日のために、なるたけ南下しておきたいので 汗を流しに国民宿舎森吉山荘で風呂に入る。450円也。
ここに貼ってあった祭りのポスターによると、ゲストとして「サタン・オールスターズ」が来るらしい。(でも、誰??)

※この周遊コースは、ジャブジャブと歩く 沢歩きコースでした。距離も16キロあるという事ですが、高低差が少ないので思っていたより楽に歩けます。
標高を稼ぐのがいくつかの滝だけ、と言っても過言ではないくらい とにかくなだらかです。
空も開けて ナメが続き、非常に綺麗で良いところでした。
沢の中には アブもいないので気持ち良く歩けます。
唯一の難点が クマさんに会ってしまうんじゃないかという不安があることでしょうかね。
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テーマ:登山 - ジャンル:趣味・実用

秋田(沢) | 22:01:56 | トラックバック(0) | コメント(0)
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