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安達太良山 
天候に裏切られ山頂に届かず
2017年1月22日(日)
P1220011.jpg
(ギャラリーは我々ではありません)


って、この写真見てたら悪天なんて想像できないですよね!


最近はユルユルな行動ばかりで
今一つ骨のある山行をやっていない「てくてく隊」

アラカン世代に突入し
気力 体力 バランスの三拍子がド~ン!
と落ち込んできたのを痛切に感じます。

そろそろ「猫猫同人 なよなよ」とでも
改名しないとまずいかな(笑)

P1220001.jpg

前夜初で、安達太良SAにて車中泊。
シュラフに潜り込むとAが「明日は何時起床?」
B「5時で大丈夫でしょ」
A「目覚ましは?」
B「5時前に目覚めるよ」
A「あんた信用できないからな」
B「普段、5時前に目覚めてるから大丈夫!大丈夫!!」


で、目覚めると6時過ぎていた(;^ω^)

あだたら高原スキー場の駐車場に着くとブルトーザーが
開店前のピステ作りに走り回っていた。
P1220003.jpg


身支度をして登山ポストに計画書を投函。
ゲレンデの脇を遠慮がちに登山道に分け入る。
P1220005.jpg

冬季営業中の「くろがね小屋」へのルートはハイウェイのようだ。
烏川を渡る。
P1220007.jpg

この烏川は遡行価値大の安達太良の良渓でもある。
今夏、来てみようかな。

くろがね小屋へ続いている林道へ出たり
再び登山道へ入ったりを繰り返し高度を稼いでいく。
P1220006.jpg

急登が終わり平坦になると木々が低くなり
正面に銀嶺の箕輪山が顔を見せた。
P1220009.jpg

前日小屋へ泊ったと思われる大勢のパーティーが
続々と下山してくる。

2時間弱で
くろがね小屋へ到着。
P1220014.jpg
雪煙が舞う稜線。
気持ちが高揚してやる気がみなぎる。


この先は樹林限界に至りウインドウクラストしているかもしれないので
小屋前でアイゼンを履きストックをピッケルに持ち替えた。

いざ!出陣!!
P1220018.jpg

この時はこんな景色
P1220017.jpg

急斜面を登り尾根に乗ると稜線にガスがかかりだし
見る見るうちにスカイラインを隠してしまった。

予想では15時くらいまでは視界が効くはずなんだけど
一時的な前線の通過かな?
現在時刻は11時前。

尾根の南側に回ると強風とともに地吹雪となり
アッという間に視界が効かなくなってしまった。
P1220020.jpg

こうなると風に流され右に左にフラフラと方向が定まらず
踏まれたトレースを外しまくり潜っては引き抜く動作を繰り返し
やっとの思いで峰の辻までたどり着いた。
P1220022.jpg

ここまで小屋を出てから1時間に満たない。
方向を見失わないうちに下山してしまおうという登山者達が
大勢こちらに向かって下りてくる。

山頂までは直線距離で600m。
到達時間は40分程度だろうか。
二人でどうするか相談する。
気持ち的には山頂を踏む:下山にかかるが2:8となった。

とりあえず周りの風景を記録する(殆ど何も見えないが)
0000_20170124222753115.jpg
(上に、山頂の乳首があるのわかります?緑の登山者の下半身が、地吹雪で見えないんですよね)

P1220029.jpg

P1220028.jpg

下山は、この篭山の北側を回り込んで直接「勢至平」へ下りるルートを使った。
P1220021.jpg

人のトレースが当てにできず潜るのでワカンを装着。
P1220023.jpg

コンパスをセットすると北風に追い立てられるように
よろよろと足を出す。
P1220031.jpg

何とか勢至平へ下りられて一安心。
P1220035.jpg

お湯を沸かしてカップみそ汁をすすり一段落。
行動食を口にする。

下山しながら時間を逆算してみたが
6時に歩きだせば何とか西から近づいてくる吊るし雲を目の当たりにしながらも
かろうじて眺望を得られたという結果だった。

って、起きたの6時だもん、無理じゃん!

烏川の渡渉点近くまで下りてくると
転んだ際に、膝の靭帯を伸ばしてしまって歩くことが困難な男性がいた。

数名の登山者が介助しながら下山していたいたが
あまりにも痛々しいのでスキー場のレスキューに救助要請を出そうと
救護施設まで急ぎ脚を運んだら丁度スノーモービルが担架を引っ張って出ていくところだった。

誰か他の登山者が連絡してくれたようだ。
登山口がスキー場だったのが幸いだったな。

すっかり冷えた体を、岳の湯で温めて帰りましたよ。
この温泉、脱衣場に「浴槽の中でおならをしないでください」の注意書きがあったのには笑えた。

※帰宅後に天気図を確認すると
  冬型になるのが半日早まったことが分かりましたよ。
  やはり冬山は天候を読むのが難しいですな。
  




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福島(雪) | 22:34:13 | トラックバック(0) | コメント(0)
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