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日白山
春の空気、冬の装い

2017年3月4日(土)~5日(日)

P3050057.jpg


山岳会時代の大先輩である「老中G」
先日めでたく古希を迎えたという。

それなら何処か記念山行にでもと声をかけると
「雪の中で酒が飲みたいな!」という返答があった。



いろいろと思案してみる。
天候は?この土日は高気圧が列島の真上に来て
新潟地方も晴が約束されている。
そうだ!二年前にAと訪れて絶景だった東谷山に行ってみよう!!




上越には積雪期にのみルートを提供してくれる良山がたくさんある。
東谷から日白山、タカマタギといった峰々もそれらの一部だ。

久々に大型ザックに寝具 テント一式 調理器具などを詰め込むと
80ℓザックがパンパンになった。

二居集落の入り口に位置する
宿場の湯の対面に車を置き歩きだす。
P3040001.jpg


かつてあった二居スキー場の前を通り過ぎ
旧三国街道の二居峠へ向けて雪の林道を歩きだす。
P3040005.jpg

一登りで二居峠に着く。
国道17号の最奥にピラミダルな稲包山が見えている
P3040009.jpg

ここからは積雪期にのみ歩くことができる雪尾根にとりつく。
P3040014.jpg

程なくして平標山が顔を見せる。
P3040011.jpg

前日に降雪があり
しかも土曜とあってはトレースなど無いだろうと覚悟して臨んだら
フリーウェイが整備されいる。
昨今はバックカントリーの方々が入るようで
スキーのトレースがバッチリついていた。
P3040017.jpg

ウインドクラストしている雪面が出てきたので
送電線鉄塔の下でアイゼンを履き尚も高度を上げていく。
P3040019.jpg
細い尾根上は雪庇ギリギリにトレースが付いている。
私ならもう少し斜面寄りにルートをとるのだが…

ふうふう言いながら牛歩戦術を続けると
傾斜が緩み尾根が広がる。
P3040022.jpg
見覚えのあるピークが出てきた。
この先、一踏足で東谷山だ。

東西に長い東谷山の山頂は東の縁にある。
そこから見た日白山からタカマタギへのスカイライン。
20170305_082813.jpg

奥に見えている雲の上の山稜は、たぶん平ヶ岳。
20170305_082828.jpg

体調も良好、気分も乗っているとあって
もう少し足を延ばしてみようということになった。

平標から仙ノ倉への稜線。
平標の山頂からは大規模な面雪崩の跡が見て取れる。
20170305_082631.jpg

ここを越えると
風を避ける地形がないと判断して
今宵の宿を東谷山と日白山の間の雪のルンゼの中に設営した。
20170304_143723.jpg
整地してテントを立てていると
スキーヤーが突っ込んできた。

テントの上にダイブされた日にゃかなわないので
雪面の上にストックで目印を作る。
20170304_143835.jpg

この後、空身で日白山を往復するか話し合ったが
明日もあるし早朝出でタカマタギまで行こうということになり
だらしなく宴会が始まる💦

天候は安定しており無風で実に暖かい。
昔話に花を咲かせて夕餉を採ると
日暮れの18時くらいに寝てしまった。

夜は月あかりでテント内が明るかった。


翌朝は三時半に目覚める。
外に出ると満点の星空で
サーチライトのような金星が輝いている。

ゆっくりとお湯を沸かしてコーヒーを入れる。

5時半頃に明るくなりだし
身支度をして外にでる。

先ほどまで晴れていた空は
ガスがかかり視界が効かなくなっていた。

とりあえず日白山まで行ってみる。
P3050056.jpg

ホワイトアウトの中では写真に色味が出ないので
特殊フィルターをかけて撮影した。
P3050045.jpg

日白山山頂
P3050047.jpg
ブロッケン現象ではないですよ(笑)

この先タカマタギへのトレースはついていない。
一時間も待てば晴れてくるのは分かっていたが
寒いのでテントへ戻ることにする。

タカマタギはまた来りゃ良いさ!!

てなわけでテントに戻って
撤収を始めたらガスが切れて晴れ間が出てきた。
P3050061.jpg

一晩世話になった極上物件
P3050058.jpg

これ写真を撮っている私の足元から先の雪庇です。
5mはあります。
20170305_072007.jpg

この後はのんびりと下り
10時半に下山、宿場の湯にて冷えた筋肉を伸ばしました。


タイム(休憩含む) 4日 二居8:40~東谷山12:20~BP13:30
             5日 BP5:45~日白山6:15~BP6:40~東谷山8:00~二居10:30
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新潟(雪) | 13:39:51 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
ここは私も大好きな所です、最近は地王堂川沿いに登って日白山に
行って居ます、昨年は反対側の長釣尾根を登って日白山に向かいま
したが、途中で道路が通れなかったり、登山口を間違いたりして2時間
ほどロスしてしまい、日白山直前まで行ったのですが時間切れ敗退し
ました。
2017-03-12 日 20:19:33 | URL | インレッド [編集]
インレッド 様

ご無沙汰しております。
お怪我はすっかり回復されたようですね。
なによりです。

とにかく人気のないひっそりとした山が
てくてくの趣向なので、このような山域に魅かれます。

せかせか歩くのではなく
一か所に腰を下ろして
うねる山並みを眺めていることに
至福を感じるようになりました。
2017-03-13 月 18:35:36 | URL | てくてくB [編集]
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