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三ツ峠山
2018年12月29日(土)
今更ながら三ツ峠、ただし東稜から
PC290068.jpg
(東稜上のピーク、大久保山付近からの富士山)

クライミングとしては過去に数回訪れたことがある三ツ峠の屏風岩。
しかし、山頂を踏んだことは一度も無いので、
名峰富士の展望地を訪れてみることにした。

三ツ峠には都留の市街地から伸びてくる長い尾根が突きあげている。
今回は、この尾根上の1312mピークから乗り、山頂を目指した。


西桂町の三ツ峠登山口にある桜公園に車を置いて林道を戻る。
PC290040.jpg

三ツ峠駅から歩いてきた登山者とすれ違いざまに挨拶を交わす。
この時間に逆方向に歩いていく我々を不思議そうな顔で見ていた。

公営のレジャー施設、グリーンセンターの脇から沢沿いに尾根を目指す。

堰堤工事の現場の中を通らせていただき、
PC290042.jpg

林道を進む。
PC290044.jpg

沢を跨いで植林の中を登っていく。
地形図上には1312ピークまで登山道の表記があり
その先が消えているので不思議に思ったが、
林業用杣道であることが判った。
PC290046.jpg

歩いていると、白い泡のようなものが点在している。
一見、モリアオガエルの卵そっくりなので
まさか、この時期にねぇ!などと言いながら近づくと
植物に絡みつく霜だった。

こういう現象を何て言うのかご存知の方いますかね?
PC290049.jpg

沢筋が歩きづらくなってきたので
適当な斜面を登って東側の尾根に乗る。
PC290050.jpg

マークは点在しているが登山者用というより
林業用の境界を示す赤布のようだ。

後ろを振り向くと赤松の隙間から富士山が…
PC290051.jpg

やがて尾根は傾斜を強めると一気に高度を上げて
PC290053.jpg

PC290055.jpg

JP直下でトラバースに入り,程なく都留からくる尾根に合流して東稜に乗った。
PC290057.jpg


1312ピークはその先で踏むが、展望は利かないのでそのまま進む。

尾根上には岩場が出てくるようになり、所々両手も動員して体を持ち上げていく。
PC290056.jpg

PC290060.jpg

このルートは常に左側に富士山を遠望しながら歩けるのだが
松林が邪魔をして、窓を開けたところからでないと全体像が見えない。
PC290066.jpg

所々、藪を避けながら歩くことになるが、
大方はこのような歩きやすいスッキリとした尾根だ。
PC290071.jpg

下の写真の場所に脚を踏み入れた時に
右側の斜面下からグルグル!という動物の唸り声のようなものが聞こえてきた。

過去にも、別の山域で同じ唸り声を聞いているが正体は見ていない。
今回はかなり近い場所から発生しているようで、距離にしたら20mもないような気がする。

過去の経験から鹿や猪、猿でないことは確かだ。
って、残りは熊しか想像できないんですけど💦

大声をあげたり鈴を鳴らしたりしたが、グルグルは我々の警戒音に対して
更なる威嚇をしてくる。

カウンターソルト(熊スプレー)を持っているので
姿を確認しに斜面下を覗こうかと思ったけど、
取り返しのつかないことになるのも嫌なので、その場を辞した。

でも、気になるなぁ!!
PC290072.jpg

その先、100mくらいで地形図上の1545ピークの大久保山に着いた。
後方を気にしながら一本。

ほぼトレースの無いルートだが
地元の山岳会の人力で山名板と道標が立っている。
PC290074.jpg

次のトレールで山頂を目指しましょう!
PC290081.jpg

山頂手前の尾根は斜度を増していく。
PC290082.jpg

PC290083.jpg

広くなった尾根を高い方高い方へと進むと
NTTの電波中継所に突き当たった。
PC290088.jpg
南側から巻いて山頂へ至る道を進む。

ここまで誰にも会わなかったのに
山頂は登山者で賑わっていた。
PC290092.jpg

PC290093.jpg

PC290095.jpg

富士山の東側には雲がたなびいている。
西側から回り込む強風による現象だが、
雲の流れから風速にしたら40~50mくらいはあるのだろうか。
PC290097.jpg

南アルプスの白い稜線。
PC290098.jpg

甲府盆地遠望。
PC290099.jpg


PC290106.jpg

山頂は風が冷たくて腰を下ろせる場所が無いので
一段下りた屏風岩の上の台地でランチとした。


帰路は達磨石経由で、桜公園まで下りる。
屏風岩は3段のバンドが走り、ピッチを切るタイミングがとりやすい。
PC290112.jpg

PC290115_201901090957067f0.jpg

さすがに、この時期に取りついているクライマーはいませんね。
PC290113_2019010909584980a.jpg



下山途中で、北欧の外国人とすれ違う。
何故、北欧かって?
-5℃以下の気温で半袖で上がってきたから。

日本より寒い国から観光できた人たちは
一時的に体の温度センサーが壊れるみたい(笑)



登山道にこんなところがあったりして
わりと宗教色の残る山なんだぁ。
PC290117.jpg


いつも思うこと。
やはり富士は登る山ではなく眺める山です。
PC290121.jpg


下山後は、グリーンセンターのお風呂で体を温めました。

グリーンセンターから望む三ツ峠山。
PC290122.jpg



(クリックすると全体像が見られます)
みつとうげ


タイム:駐車場7:20-尾根に乗ったところ8:10~8:20-大久保山10:15~10:25-三つ峠山頂11:20~11:30-山荘前11:40~12:20-馬返し13:10~13:20-駐車場14:20






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テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

山梨 | 23:07:31 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
大変お久しぶりです。
植物についた氷は、その名もシモバシラというものだと思います。
そういう植物があるようです。
面白い現象ですよね。
そうとう寒かったのでは?
2019-01-10 木 10:02:01 | URL | なぎ [編集]
なぎ 様

本当にお久しぶりでした。

なるほど!教えていただいた後に検索かけたら
植物の名称だったのですね。

冬枯れになると、単なる雑草と化してしまうようですが
春夏には花も咲かせるようで。

でも枯れた後に水分を吸い上げて
氷の花を咲かせるなんて
粋ですねぇ!
2019-01-10 木 23:00:50 | URL | てくてくB [編集]
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