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 白髭山
だだっ広い山頂から抜群の展望を得る
2019年1月13日(土)
P1130085.jpg


北は青森から南は栃木県の那須連山まで、
南北に長い奥羽山脈のほぼ中央に位置する船形連邦。

この一角をなす白髭山に積雪期ならではの
お手軽ルートからアプローチしてみた。



ルートは黒伏高原スノーパークからリフトを使い水無山に上がる。
水無山から東に延びる尾根を伝い奥羽山脈の稜線に出れば、
白髭山は指呼の間だ。
リフトのスタートが9時と遅めなので、ゆっくりと身支度をする。

ゲレンデでリフト券を買い求め、パトロール本部に計画書を出しに行こうとすると
「白髭に行くのか?いいなぁ!!俺も体力があれば行きたいよ」と
高齢のスキーヤーから声をかけられた。

ゲレンデトップからスノーシューを履いてコースアウトする。
P1130051.jpg

水無山山頂からは、長くうねる奥羽山脈の稜線上に面白山と大東岳が見えた。
P1130054.jpg

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ルート上には前日に歩かれたと思われる一名分のシュー・トレースが残っている。
奥のこんもりしたしたピークが白髭山。
P1130057.jpg


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途中からはスキーのトレースも加わり快適に歩けた。
P1130058.jpg

ブナや青森ヒバの混成する森の中を縫うように進む。
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尾根は緩いアップダウンを繰り返しながら少しづつ高度を上げていく。
1031のピーク上でスキーのトレースは消えていた。
P1130063.jpg

いいですねぇ!こういうロケーション大好きだ。
野兎の足跡が沢山あるのだけど姿は確認できない。
P1130064.jpg

北側には柴倉山が白い頭を持ち上げ、急角度で両肩を落としている。
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1051ピークを越えると尾根は一旦平坦地に入り、
再び西側から斜面を乗り返す。
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山頂を雲が隠した黒伏山
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主稜線JP直下の1245ピークの肩に上がった。
P1130076.jpg

前日のトレースはここで終わっていた。
時間切れか、体力が尽きたかで帰られたのだろうか?
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ここから山頂までは、この距離感。
P1130075.jpg

1245Pの肩は遮るものが無く展望が良いので
ザックを下ろして一本とった。

眼下の岩稜を伴った山は「最上カゴ」という
P1130098.jpg

今日の天気は薄曇りでハッキリしないが
天気図では等圧線が開いていおり風もなく穏やかだ。
P1130077.jpg

ここからは自分たちでトレースをつけて歩く。
潜っても20cmくらい。
交代でトップを歩く。

JPで奥羽山脈の主稜線に乗ると、東側に「仙台カゴ」が見えた。
東北地方では岩稜の山を「カゴ」と表記することが多い。
「カゴ」は御加護の加護から来ているらしいが諸説あるとのこと。
P1130078.jpg

西側に目を移すと白い稜線が見える。
方向的に月山なのだが、残念だが月山は白い稜線の後ろ側で雲に隠れている。
P1130080.jpg

山頂まであと一息
0010_20190203101452015.jpg

山頂の一角に入ったけどピークが判らない。
P1130084.jpg

少しでも高い方へ高い方へ進むと
樹木が切れて山頂へ着いた。
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眺望抜群なので、スコップで雪面を50cmほど掘り下げて
ツェルトを被って大休止した。
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ここは船形山の展望一等地なのだけど
船形山の上にだけ雲があって、どいてくれない。
P1130086.jpg

二年前の同じ時期に訪れた、北泉ヶ岳と泉ヶ岳。
P1130087.jpg

仙台市の中心地もぼんやりと遠望できた。
P1130089.jpg

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P1130093.jpg

これで空が青ければ最高なのだけど…
P1130095.jpg

いつのまにか黒伏山の山頂の雲はどこかに消えた。
P1130096.jpg

P1130097.jpg

P1130101.jpg

足先が冷たくなってきたので下山することにする。
登ってきたトレースの上を再び歩き出す。
結局、船形山は顔を見せてくれなかった。
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再度、柴倉山。
この山の右側に落ちている東稜の雪壁は格好良い。
いつか登ってみたいな。
P1130121_2019020310221853e.jpg

下りはリフトは使わずにゲレンデの脇を下りるつもりでいるが
ゲレンデサイドに谷が入ってしまっているので
地形図の1031Pの手前から尾根を下りることにした。

適当な場所からコンパスをセットするが
突っ込む先はこんな藪
P1130122.jpg

それでもスキートレースやシュートレースが下へ向かっているので
強引に藪の中を下りていく。
P1130125.jpg

P1130127.jpg

P1130130.jpg

先行者のトレースに引っ張られて歩いていたら
やってはいけない谷筋に下りてしまった。

あまりの急傾斜をクライムダウンしてます。
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私が右手で掴んでいるのは木ではなく蔓(つる)なんです。
どうやって地面から10m以上高い木の枝にたどり着いたのか不思議~

地面から垂直に立ち上がりまっすぐに15mほどの大木の枝に絡みついている。
これ見てジャックと豆の木を思い出した。
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スキー場の一角の林道に下りてきた。
すっかり雲がとれた黒伏山と南壁が目の前に立ちはだかっている。
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この南壁はアルパインクライミングの好ルートです。
P1130142.jpg

かっちょいい~!
P1130143.jpg


click please
白髭山


タイム:ゲレンデトップ9:35-1245Mの肩11:15~11:25-白髭山山頂11:55~12:35-駐車場14:55
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山形(雪) | 23:31:25 | トラックバック(0) | コメント(0)
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