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四ツ又山
2019年4月20日(土)
芽吹きの山にツツジを求めて
P4200062.jpg
例年、GW後の最初の休日はアカヤシオを愛でに出かけることが多いが
昨年は開花が早く終焉を迎えていた感があったので
今年は直近の情報を基に、このタイミングで南牧村の四ツ又山に出かけてみた。


道の駅「オアシスなんもく」に車を置いて
赤い欄干の小沢橋で南牧川を左岸へ渡る。
0001_20190424095203d24.jpg

下流方向へ少し進むとすぐに登山口がある。
0002_20190424095204fa3.jpg

傾斜率20%近い林道を脹脛に負荷をかけて登っていく。
舗装された道路としてはこの斜度は異常だ。
0003_2019042409520655f.jpg

集落最後の民家が姿を消すと浄水施設の前に出る。
ここから登山道となり杉林の中を登っていく。
7m前後の落差のある滝下で沢を渡る。
P4200005.jpg

途中で山を開墾したような平地をいくつも抜けて奥へ進んでいくと
薄暗い杉の木立の中にツツジ発見!
P4200008.jpg

小一時間で風早尾根に乗る。
植生が杉から雑木林に変わり雰囲気が明るくなる。
P4200011.jpg

美尾根が続くトレールは歩いていて気分が高揚するなぁ。
P4200014.jpg

高度が上がるにつれてツツジの数が少しずつ増してくる。
この山はアカヤシオと三つ葉ツツジの二種だけのようだ。
P4200022.jpg

途中にある小ピークのゼンメイノアタマを越えると
P4200023.jpg

天狗峠へ至る途中の尾根上に石仏が座していた。
刻字を見ると明和時代の建立となっている。
明和っていつだよ~?
0007_20190424095833dda.jpg

天狗峠から、傾斜が強まり岩場交じりのトレースとなる。
岩場が出てくると比例するようにツツジの数が増える。
0009_20190424095834922.jpg

雰囲気の良い明るい尾根をのんびりと登っていく。
0010_20190424095836731.jpg


P4200030.jpg

こういう環境下に身を置くと
つくづく自分の御霊の居場所は山なんだなぁ!という想いが湧き上がる。
P4200031.jpg


P4200032.jpg

大型連休前なので登山者は体力面、資金面共に抑えているのだろうか?
天狗峠で二人組にあって以来誰にも会わない。
P4200034.jpg

北側に鹿岳が見えた。
P4200035.jpg

その先で縦走路から分かれて一登りで山頂であるP1へ着いた。頂上付近になって、やっとアカヤシオが登場した。
下仁田方面と北側の展望が良い。
0011_20190424095850e8a.jpg

鹿岳と浅間山。
下仁田集落から仰ぎ見る鹿岳は猫の耳のような特異な形で
どこからでもそれと確認できる。
そういえば正月登山の赤岳山頂からも猫の耳が見えてたな。
P4200037.jpg

ゴジラの背のような表妙義の縦走路。
P4200039.jpg


P4200040.jpg

次のP2から見たP1。
P4200044.jpg

西側へ目を向けると八ヶ岳が白い頭をのぞかせていた。
P4200047.jpg

Aの脇に安置されている仏さまは西側を向いているが
石仏の西側はスッパリと切れおちている。
したがって正面から手を合わせようとすると、その瞬間滑落になります(笑)

一見、灌木があるので恐怖感を感じないが、かなり狭い尾根上のピーク。
灌木の下を覗き込むと、これ落ちたら命ないよなぁ!
という、いかにも西上州らしい山様です。
P4200048.jpg

P2からの下り。
今ルートで一番嫌らしいところ。
0017_20190424100235a9b.jpg

で、登り返して…
0018_201904241002372ca.jpg

P3の頭。
P4は写真取り忘れました💦
P4200056.jpg

この先は灌木につかまりながら
急傾斜の岩場を降りてくると
マメガタ峠に着きます。
P4200060.jpg

過去に行っている鹿岳は端折って
このまま静かな針葉樹林の中を大久保集落へと下りた。
P4200061.jpg

下山途中にも、いくつもの山の斜面を開墾した跡があった。
こんな道もない山奥で畑でも作っていたのだろうか?
ここにも落人が暮らしていたということか?

こんな不便な斜面に住まなきゃならない理由って
それ以外考えが及ばない。


そして大久保集落へ下りてからも
建立が明和となっている碑や墓石を見かけた。

帰宅してから調べたら
明和は宝暦と安永の間ということになっている。
十代将軍、徳川家治の時代となるので江戸中期の頃なのかな。


こうして山から受け取るものの中には自然だけでなく
時代時代の文化や当時の人々の想いなんていうのもある。
故に私は山歩きを楽しいと思うのかもしれない。

タイム:道の駅7:40-ゼンメイアタマ9:00-P19:45~10:20ーマメガタ峠11:15~11:30-道ね駅12:45
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テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

群馬 | 11:06:59 | トラックバック(0) | コメント(0)
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