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焼山(秋田)
2019年8月13日(火)
地獄の釜の蓋が開いたトレッキング
P8130213.jpg

秋田八幡平山麓は、玉川と後生掛という二つの統治湯を抱えている。
そしてこの二つの湯元を、湯の供給元となる焼山を介して古道が結んでいる。

今回は、後生掛温泉から深いブナの森を歩いて
玉川温泉が視界に入る焼山まで歩いてみた。


後生掛温泉の鉱泉地の隅から登山道に入る。
0001_20190918222601ee0.jpg


ブナの美林は山の奥へ深く深く続いている。
0002_20190918222602920.jpg


4mほどの高さの幹に赤布が下がっていた。
この地がいかに雪深いかを表わす指標。
P8130177.jpg


国見台をいうピークを巻くトラバースから見た後生掛温泉。
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高木が姿を消しつつ樹林限界を超えると
0003_20190918222604436.jpg


毛せん峠についた。
0005_20190918222607d68.jpg


ここからは優美な鳥海山が見える。
0004_20190918222605a42.jpg


これから進む方向。
最奥の黒い山体は森吉山とヒバクラ岳。
焼山山荘(無人避難小屋)の裏手のこんもりが鬼ヶ城。
その後ろが焼山。
P8130195.jpg


このルートの中間地点。
P8130198.jpg


建てて間もない焼山山荘。
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ヒバの香りの残る奇麗な小屋だ。
P8130200.jpg



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小屋の裏手から鬼ヶ城に登る。
火山地形の池がいたるところにある。
P8130207.jpg


硫黄の臭気の中を焼山へ進む
P8130211.jpg


ここからは確認できないが、
双眼鏡を覗くと大釜の数か所から熱湯が吹き上がっていた。

小動物の死骸が確認されているので立ち入らないようにという
注意喚起の看板がいくつも立っていた。
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地獄の土産物
P8130223.jpg


地獄の山門みたい。
時に今日は盆の入り、地獄の釜の蓋が開き
魑魅魍魎どもがわんさかと出てくる日だ。
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名残峠へ着いたが、スルーして先に山頂を踏んで来よう。

山頂手前の展望地から。
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山頂は刈払いされているものの展望はない。
0010_20190918222614bf6.jpg


名残峠まで戻って大休止。
ここから玉川温泉方向を見ると大きなスラブを見つけた。
0009_201909182226130a8.jpg



地図で判断すると、
数年前に訪れた森吉の赤水渓谷を形成しているスラブだと判った。
0012_20190921141522673.jpg



帰路は、新道となっている湯ノ沢コースを下りてみる。
焼山山荘まで戻って登り返す。

そこには大釜とは別の火山湖が口を開けていた。
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火山灰の痩せ尾根。
P8130231.jpg



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湯ノ沢にはエメラルドグリーンの水が流れている。
ように見える。
P8130239.jpg


下りてきて渡渉点。
いたるところから熱湯が湧き出ていて沢の水と混じったところでも
50~60℃くらいの湯温。
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靴下脱いで足湯をしてみたが熱くて真っ赤に茹で上がる。
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そしてエメラルドグリーンの水の正体は、なんと苔。
強酸性の熱湯の中でも生息できる生命力に脱帽だ。
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そのきになれば、どこでも湯舟になる。
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硫黄ガスで気分が悪くなってきたので早々に湯ノ沢を後にする。

水平動を歩いていて姿は確認できなかったが大型動物とニアミスをした。
距離にしたら10mくらいだが熊だったのかなぁ💦

ガシャガシャと熊鈴をキチガイのように鳴らしながら歩くと
「べこ谷地」という湿原に入った。
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わたすげ?
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タイム:駐車場7:25-もうせん峠9:05~9:25-焼山山頂10:15-名残峠10:10~10:55-足湯12:40~12:50-駐車場13:15

温泉のガスのせいなのか暑さのせいなのか、熱中症のように気分が悪くなってしまったが 火山らしい興味深い山だった。
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テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

秋田 | 23:13:47 | トラックバック(0) | コメント(0)
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