fc2ブログ
 
■最新記事
■カテゴリ
■最新コメント
■月別アーカイブ

■訪問者数

■現在訪問者数

■クリックしてね!
■プロフィール

てくてく

Author:てくてく
いらっしゃいませ!

思い切り深呼吸したり
針葉樹の芳香臭にうっとりしたり
水と戯れたり
時にはドキドキしたり

日々の生活で
ささくれ立った心を癒すべく
てくてくAとてくてくBで
自然の中を歩きまわっています

■アクセスランキング

[ジャンルランキング]
趣味・実用
1640位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
アウトドア・キャンプ
145位
アクセスランキングを見る>>

■リンク
■天気予報


-天気予報コム- -FC2-

■メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

■検索フォーム

将棋頭山 その2
爆風におののく

2020年月20日(金)~21日(土)

稜線には 雪煙があがっている
P3210044.jpg



夕方5時から寝てしまい 7時頃一旦目が覚めて外に出ると満天の星!風もやんでいた。
再度寝ていると まだ真っ暗なうちに戸口の開く音で目が覚める。3時だった。
Bがトイレに起きたのかな?と横を見るとちゃんといる。
まさか・・・いつかのように「悪しきもの」の再来か??と怯えるが、中に入って来たのはどうやら二人組の男性。しばらく休息して出て行った。こんな早くから歩いている人がいるとは驚いた。
朝食をとり、空身で出発としましょう。
0001_2020032817280564f.jpg

この冬は、ロープウェーが動いていないため 木曽駒を目指すメインルートとしてこのルートで入る人が多いようだ。
日帰り組が、すでにだいぶ先にいっているようだ。
0002_202003281728063ad.jpg

朝日を浴びながら、樹林帯を登って行く
0003_20200328172808a56.jpg

途中、テントが何張か張ってあった。昨日の自分の疲れ具合じゃ ここまでは無理だったな(汗)
0004_20200328172809b48.jpg

稜線が見えてきた。西駒山荘も見えた。昨日の悪天の中 あそこまで行かれた人はどれだけいたのかな?
0005_2020032817281151c.jpg

稜線に出たとたん、強風が吹きすさんでいた
0006_202003281728128b2.jpg

このルート、何も見えない長い樹林歩きを経て稜線に出て初めてこの素晴らしいご褒美がもらえる。
木曽駒から空木までの美しい風景が広がる。
0007_20200328172814279.jpg

将棋頭への稜線には雪煙があがり、これからの強風を予想させる。すでに先を行く人たちの姿も稜線に見えた
0008_2020032817281520c.jpg

振り返ると茶臼山の行者岩とともに、御嶽が見える
0009_20200328172817cc1.jpg

木曽駒への雪煙舞い上がる稜線の向こう側に宝剣のトンガリが見えてきた
0010_2020032817281876a.jpg

既に降りてくる人とも 何人もスライドした。みなさん、早いですね。
0011_20200328172820368.jpg

強風の中、やけに息切れしながらBに遅れて登って行く。
背後には、茶臼山の向こうに 北アルプスが見える
0012_20200328172821fee.jpg

御嶽~乗鞍~北アルプス方面 穂高や笠ヶ岳がわかった
0013_2020032817282349a.jpg

宝剣のトンガリも良く見えるようになった
この後も強風に耐えながらゼーゼーと登って行き、将棋頭山頂まであと50Mほどのピークに上がりその先を行こうとしたとたん物凄い強風。
とても立っていられず思わずしゃがんでピッケルのピックを打ち込む。
もはや強風ではなく爆風。すぐそこに頂上が見えているがピックを打ち込んで耐えていると、手で抑えるのが一瞬遅く、眼鏡に付けたサングラス部分が飛んで行ってしまった。
最初膝をついてピックを打ち込んでいたが、体も持っていかれそうになり慌ててアイゼンの爪を食い込ませる。
しばらく耐えていたが、一向に風の波が無く爆風が一瞬でも弱まる気配がない。ちょっとヤバくない??って思っていたらそれを見透かされたようにBが「戻ろう!」と。
起き上がれないので、そのまま這いつくばってピック差し込みアイゼンを差し込みの三点支持のような体制でジリジリとピークまで戻り、下りに入ると立てる程度の強風になっていた。
いやはや、とんでもない風だったな。30Mくらいあったのかな??
0014_202003281728240ec.jpg

サングラスが飛んで行ってしまったので 雪目になるのが怖くて あとはすたこらサッサと下山しますよ。
0015_20200328172825224.jpg

さっきの爆風に比べれば、なんてことない強風です。
0016_20200328172827bbc.jpg

素晴らしい景色をシャッターに収めて、樹林に入るまで一気にくだりましたよ。
0017_20200328172828708.jpg

小屋に戻って一服していると、昨日小屋で言葉を交わしたカップルにまた会いました。
彼らは、昨日西駒山荘まで行ったそうで 今日はあの爆風の中を降りてきたそうです。さすが、若い人は違うわ~

あとは、またもやひ~こら言いながら長いだらだら道を下って帰りましたよ。ぶどうの泉をがぶ飲みしました。
登山口でもまた疲れた~とか休んでたら また先程のカップルに会い しばらくおしゃべり。
帰りの林道では 足が痛くてしょうがなかったです。

下山後の温泉は、経ヶ岳に行った時も夏にこのコースを来た時も寄った「みはらしの湯」に寄りました。JAF割引ありです。
ついでに、空いている食堂でお蕎麦を食べました。

久々すぎる泊り荷物での山行は 自分の体力の無さを再確認することとなりました。
全身の筋肉痛が出たのは 言うまでもありません。トホホ・・・

タイム:大樽小屋6:10-稜線7:55-爆風!!-戻って樹林帯9:25~9:45ー大樽小屋10:35~11:25-野田場12:00~12:10-ブドウの泉12:40-13:05-登山口13:15~13:30-ゲート13:55
関連記事
スポンサーサイト



テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

長野(雪) | 23:07:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する