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スノーマウント
雪山での緊急シェルター20220109_112640.jpg
日帰りで雪山入山するも
天候急変で身動きが取れない。
又はアクシデント発生、ビバークを余儀なくされる。

こういったときに確実に生き残る術を紹介します。


日帰り想定なので当然テントは持ち合わせてない。
強風下でツェルトでも心もとない。
(ツェルトだけでは寒い)


このような状況下で役に立つのがスノーマウント。

普通は雪洞を掘るのがポピュラーだが
雪洞を掘るには水平側に2m
積雪は3mを必要とする。
さらに雪洞を掘るには2時間程度の時間を要するので
緊急時には不向き。


しかも仮に積雪50cmしかなかったらどうする?
こんな時に半地下雪洞、またはカマクラとして
設営するのがスノーマウント。

覚えていて損はありませんよ。





必要な装備はスコップ一丁のみ。

まずはザックなどを集めて餡子代わりに積み上げる。
その上にツェルトやレジャーシートなどを被せて覆いとする。
20220109_103840.jpg


周りの雪を集めては上から積み上げて山にしていく。
緊急事態を想定しているのでかさ高は最低限、
下方向に1mの積雪があるなら山は50cmでOK。
ちなみに今回は1以上積み上げました。
20220109_104942.jpg


そこから下方向に掘り進んで
ツェルトと餡子のザック類を引き出す。
20220109_105930.jpg


ここを四角く掘り出していく。
奥行 横幅ともに1.5m以上。
天井高は1.2m以上。
間口は狭くしておく。
20220109_110129.jpg



20220109_121215.jpg


反対側から見た山の高さ
20220109_121311.jpg


底を平に整えてマットなどを引けば快適な居住空間が出来上がる。
ちなみに今回のシェルターは3人が座ってくつろげる広さです。
ここまで作るのに2人作業で40分程度。
20220109_113532.jpg


入口はツェルトやレジャーシートで塞ぐことで外気分断ができる。
20220109_121655.jpg

雪の中は常に0℃を保つ。
外がマイナス20℃でもシェルターの中は理論上は0℃となる。
これは雪の分子の中に空気を含むために
天然のダウンジャケットの中にいることになるため。

そして雪は音を吸収するために
外がビュービューでもシェルター内はとても静か。

精神的のも落ち着くことができて
一晩は確実に生き延びることができます。

日帰り登山でも
最低限装備として
スコップと銀マット、可能ならプルーブ(ゾンデ棒)
非常食を持っていきましょう。

ビバークは可能な限り
早く決断をして暗くなる前に
安全なシェルターを作ることが肝要です。

ギリギリまで引き延ばさないこと!
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雑記帳 | 21:50:43 | トラックバック(0) | コメント(0)
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