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袈裟丸山系 小中川 ヒライデ沢遡行
2013年6月1日(土)

P1040972b.jpg

ツツジの宝庫と聞いてやってきましたが…
(写真のサイズが大きいために右側が欠けています
 きになる写真はクリックしてみてください)


山行エリア選定の際によく参考にさせていただいている
「いなかの240」さんのサイトを観覧させていただいていて
よし!!今年の沢初めは袈裟丸山にしよう!と準備開始

前夜に登山口まで入り野営
真っ暗な林道を折場口に向けて走行していると
突然鹿が現れる

逃げ場を失った鹿は車の前をぴょんぴょんと跳ねながら
最後はガードレールを飛び越えて漆黒の闇の中に消えていった
その際、後脚のアッチ脛をガードレールにしたたか打ちつけていた
激痛に歪んだ鹿の顔を想像すると少し胸が痛みました

翌朝はテント内で朝食を済ませると
澄んだ空気の中を入渓点目指して歩きます
P1040947b.jpg

林道にヒライデ沢が交差する折場橋
P1040948b.jpg

4つある堰堤の3つは沢床に下りずに右岸側を低く巻き
最後の1つは沢床から左岸側を巻く

堰堤が終わるとすぐにF1が2段の1条滝となって現れる
P1040950.jpg

30度に満たない気温では間違ってもドボン!は簡便なので
水線ギリギリを濡れないように歩きます

時折水の中に足を浸けるとウェーディングシューズを通しても
水の冷たさが伝わってくるので水温は5度以下でしょうか

F1の上段
P1040951b.jpg

この沢のハイライトは1373mの二俣までなので
休憩などを長めにとったりして
できるだけ中流部に長く留まりました

P1040953b.jpg

ちょっとしたミニ・ゴルジュ
P1040956b.jpg

P1040958b.jpg

F3 ここも2段です
P1040960b.jpg

夏なら釜を泳いで滝に取り付くなんていうのも有りですが
今は勇気がいりますねぇ
細かいスタンスを拾いながらバランスで抜けます
P1040961b.jpg

1260mで二つの渓が滝をかけて出合う
ミニ・両門の滝ですね
P1040963b.jpg

この上も癒処が続きます
長くはありませんが滑滝もちょくちょく顔を出します
P1040965b.jpg

ここいらの植生はブナと樺類で構成されていて
緑の葉の透過光はあたり一面の空気をもグリーンに染め上げます

下の写真もグリーン被りを起こしています
P1040964b.jpg

階段状を流れ落ちる水流
P1040968b.jpg

やがて山腹の伐採地跡に出て上空が開けて明るくなりました
P1040974b.jpg

水流も減り、日本庭園のような場所に入ります
この先の地形図上に表示のある1373mの二俣で休憩
P1040977b.jpg

苔って綺麗ですね
P1040983b.jpg

P1040981b.jpg

二俣を右に入るとすぐに出てくる
これまた綺麗な苔を従えた小滝

実質的な滝はこれが最後になります
P1040984b.jpg

斜面が崩れて土砂ごと滑り落ちてきたツツジ
根がむき出しになっていても健気にさいていました
そしてこれが沢中で見た唯一のツツジ
P1040986b.jpg

渓相はだいぶ狭まり、ボサがうるさくなりだしました
この先を詰めても藪との格闘になること必死なので
登山道にエスケープすることにしました
P1040987b.jpg

地形図で現在地を確認すると左岸側上部に1655mのコルがあります
そしてここに袈裟丸山への縦走路が通っているので
これにコンパスをセット

この場所(高度1600m付近)の右側にある
P1040989b.jpg

この踏み跡(実際は獣道)に助けられて
ほんのちょっとの藪を分けると
P1040988b.jpg

こんな広場に出ました
ここで靴を登山靴に履き替えて
P1040991b.jpg

背の低い笹原を薄いアニマルトレースを拾いながら
稜線を目指すと
P1040992b.jpg

数分でドンピシャ!1655mコルに飛び出しました
P1040993b.jpg

下山時に通過した1676mピーク(小丸山?)から見た北側の眺め
女峰山、男体山、白根山、庚申山から鋸尾根、皇海山までが見えてます
P1040997b.jpg

そして11月頃には真っ黄黄になるでしょう唐松林の中を通って登山口に下りました
P1050001b.jpg

240さんが訪れたのは2週間前
この2週間の間にツツジは殆ど花を落として
皆無に近い状態でしたよ

白やしおツツジと名前が判らないオレンジ色のツツジが
ポツポツと咲いているだけでした


タイム:折場橋7:10~1373m二俣8:55~エスケープ地点10:40~小丸山11:40~折場口13:05



今回の遡行ルート
袈裟丸山


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テーマ:登山 - ジャンル:趣味・実用

群馬(沢) | 07:23:13 | トラックバック(0) | コメント(4)
コメント
てくてくさん、はじめまして
ヒライデ沢と言うのは、癒し系の沢のようですね。
記載の中に書かれていなかったのですが、
ロープを必要とする場所はあったでしょうか?
当方、技術的にあまり難しい沢には行かれないので登攀的要素の低い沢しか行かれないので、その辺を教えていただけると助かります。
2013-06-02 日 19:55:20 | URL | のら太郎 [編集]
のら太郎さま

お初ですね
そしてご訪問ありがとうございました

沢の遡行が初めてという方でないなら
ロープの必要性は皆無でしょう
まず落ちても致命的な状況を作り出す悪場はありません
そして岩がしっかりとしています
巻きも用意できていますので
単独で入渓されても良いほどです

難しさという点は
上部で登山道に出る際のルート・ファインディングですね
藪こぎを最小限にするには
正確な読図とルート・ファインディングは必要だと思います

参考になれば幸いです
またお越しください

2013-06-02 日 21:23:29 | URL | てくてくB [編集]
お久しぶりです

山行もいよいよ夏テイスト突入ですか。
暑い夏は沢ですよね(^。^)

私は今週末に尾白川の遡行を計画しています
てくてくさんの鞍掛山の写真で千丈滝を見てから
行きたくなりました
2013-06-03 月 16:52:42 | URL | ばってん [編集]
ばってん様

尾白は本流ですか?
あっ!千丈滝が目当てならオーレン谷へ入りますね
数年前に坊主岩が大倒壊したらしいので
ルートが変わっているかもしれませんね
偵察お願いします

でも尾白はまだ水冷たくないですか?
お気をつけて
2013-06-04 火 10:01:35 | URL | てくてくB [編集]
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