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鈴ケ沢東俣(木曽御嶽)
2011年8月12日(金)

キャンプ場から、一路 王滝村役場の前を通過して鈴ケ沢橋へ向かう。舗装道路がダートに変わると程なく鈴ケ沢橋。橋の手前に駐車をする。出発5:50
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橋を渡った先のゲート前の地面に睡眠中の人がいた。
ゲートを越えすぐ右に分ける鈴ケ沢林道に入る。30分弱で入渓点の三沢橋に到着。さっそく沢支度をする。橋の横に、踏み跡がついている。入渓6:45
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すぐに中俣との分岐に出会う。東俣は右だ。
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最初の滝。ステップに足を入れようとしたら、カエルがすっぽり収まっている(泣)
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早くもナメが始まる。噂にたがわぬ美渓の予感がする。
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すぐに二条の滝が出てくる。
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火山特有のものなのだろうか、不思議な造形が多い。綺麗な割れた滝の流れの向こうに見える林道の橋をくぐる。
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綺麗なナメ
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入渓から1時間強で 噂の大滝だあ~!3段の滝は、華厳の滝のように なかなか素晴らしい!落ち口はハングしていてなかなか立派な滝だ。
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一段目を上がると、右岸の草付きに踏み跡があるので、それを登る。結構グズグズして不安定なため念のためピックを刺したりする。
大高巻に30分以上かかってしまった。
次の5M斜滝。右壁を登る。(岩の上に支点あり)
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しばらくナメや綺麗な沢床が続く。秩父の長瀞みたいなところもあった。
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この沢は、トイ状の滝が とても多い。水が結構冷たいし体調が絶不調なので 一度もウォータースライダーはやらなかったです。たぶん、右側を巻いたかな・・・?
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ハングした岩壁や、深いグリーンの釜が 次々と出てきて感嘆の声が上がる。事前にネットで見た時と同じで、そりゃもう綺麗!
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濡れるの覚悟か、パワーがあれば 水流通しを登れるのかな?踏み跡があるので 巻いちゃいましたけど。
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ハングしたところから落ちる滝
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トロの色が なかなか素敵
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例の、水流が繋がっていない不思議な滝。上の水流は、手前の釜に流れ込んでいるらしい。しかし、下の釜をいくら見ても、湧き出しているような流れは見えない。(下の写真は、釜の中)
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またまた出ました!綺麗な斜め滝。釜の手前で写真を撮ろうと 赤い岩に乗ったら あっという間に滑って、背中から水の中にドボン!びしょぬれになってしまった・・
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左から苔の生えた滝が入って来る二股。右の滝へ進む。
16koke.jpg

溶岩の流れた跡のような側壁のある、明るい開けた場所。しばし休息する。すでに11時になってしまっていた。
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そのすぐ先を曲がったところにあった黒いぬめり岩の滝。右側の草付きをあがった。
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右側に、大きくえぐれた洞窟があり、その先に滝がかかっている。ここは、右岸を巻いた。
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またもやトイ状の滝。釜を泳いで取り付くのも冷たそう。左岸を小さく巻く事にするが、上部からの土砂が積もっていて ちょっとイヤラシイ感じなのでロープを出す。
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上の滝の上は、こんな感じ。だいぶ、水流が細くなったかな?
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またまた綺麗な深い釜を持った トイ状の滝。
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だいぶ両側が荒れた感じがしてきた。最終的に詰める沢を右に分け、尚も本流を進むと とうとう出ました!突き当りの涸れ滝です。水流を離れるので、休憩する。
いやあ、暑くて喉カラカラですよ。既に13時もまわってしまっていた。
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涸滝の釜の右側の踏み跡を登り、左岸の側壁基部を戻るように巻く。しかし、ここ なかなか足場も悪く石も浮いていて嫌な感じ。
下手に転んで映画「127時間」になったらどうしよう!と怯える。
(あたしにゃ、あんな勇気(?)は、ないわさ・・・そのまま干からびてミイラになる事を選ぶなあ)
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とにかく側壁の基部のところを、頭まで隠れるような笹藪をかき分けかき分け進むと、側壁が切れた辺りから 踏み跡が笹藪の中を上に向かうようになる。笹藪が終わり、立木が出てきて 踏み跡とおりに岩を越えると それが尾根の乗越しとなり 隣のチョロチョロ水の流れる枝沢が下に見えそこに降りる。
しかし、涸滝を出てから この枝沢に降りるまでに 1時間強かかってしまったため、なんと時間は14時半!!
田の原からの最終バスは15:45なので、あと1時間15分しか ないじゃないの!(汗・・・・・)バスに乗り遅れたら、タクシーを呼ぶか ヒッチハイク?しかないのだ。

だもんで、ここからは 非常に久々にまったく余裕のないのガッツ登山でした。ゼーゼー言いながら 休む時間が無いので 当然写真もありません。
途中、水流も多少あり 滝が二つばかりあったかな。
この時ばかりは「やれるだけの事は精いっぱい頑張ろう!」と互いに励ましあい もう、挑戦者のような心意気でした。
事前のネット情報でも、この最後の詰めについては あまり触れられていないので 大して考えてなかったのよネエ。甘かった。

とにかく、こんな感じで心臓が口から飛び出るくらい ガシガシ頑張りました。枝沢からガードレールまでジャスト1時間。ガードレールからバス停まで8分。
その甲斐あって、最終バス出発7分前にバス停に着く事ができました。ホ~ッ・・・

この後、王滝バス停で下車し 観光協会の親切なお兄さんに頼んで 荷物を置かせてもらい 空身になって徒歩でジャスト1時間で 鈴ヶ沢橋まで車を回収に行った。
「この辺、熊でますか?」の問いに「出ますよ」と答えられたので 林道歩きの際 鈴を鳴らしまくったのは 言うまでもない。
再度、観光協会に寄り、お兄さんと話していたら 「今月号の岳人に鈴ケ沢が載っていましたよ」との事。知らなかった。
今後、この美しい沢が たくさんの人に知れ渡るのかな。

この後、王滝の湯で汗と冷や汗をきれいさっぱり流した。(うしげの湯というのは、潰れていた)

※うわさ通りの美渓です。踏み跡もあるので、登れない滝は巻けます。というか、水流直登しない方が 多かったかな。
 小心者がいる場合 ロープを出す場所がいくつかあります。よって、時間がかかります。文中のタイムは 小心者がメンバーにいる場合と考えてください。
 詰めは枝沢を上がるので、藪こぎはないけどずっとゴーロの登りです。 ガードレールにたどり着くまで、気を抜かない方が良いかも
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テーマ:登山 - ジャンル:趣味・実用

長野(沢) | 19:05:05 | トラックバック(0) | コメント(0)
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