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小白森山(南会津)
甘くみてたら、思いのほか充実の山でした・・・

2014年4月20日(日)

当初会津遠征の二日目に小野岳に行く予定だった。
予定外で小野岳が初日になってしまったので、二日目の山は持参していた本を見て急遽決めたため地形図を持っていなかった。
「小白森山」
そこは、以前登った事のある二岐山と二岐温泉を挟んでちょうど反対側にある山だ。
1_20140425001331f4b.jpg



早朝、鳥のさえずりを聞きながら朝食。
宿泊した大川ダム公園の駐車場から、昨日登った小野岳が良く見える。
2_20140425001331975.jpg

ひと気のない公園には「熊注意」の看板が・・・
怖かったので、トイレに行く際も熊鈴をジャラジャラ鳴らしましたよ。
3_201404250013306f1.jpg


二岐温泉の奥の橋を渡った先の路肩に駐車して、小白森山の登山口から入山。
二岐山登山口の御鍋神社への林道は、まだ除雪されていない。
林の中を登っていく。
4_20140425001330fde.jpg

尾根にのると、雪がしっかり出てきた。ところどころ、夏道の出ているところもあった。
5_2014042500132910b.jpg

前方に、落ちそうな雪の塊があった。
6_201404250013297d9.jpg

蟻の戸渡りにさしかかる。
なんて事は無い、幅の狭い登山道だった。雪も無く 何の問題も無かった。
前方に、山頂が見えてきた。
7_2014042500141227e.jpg

戸渡りの途中から、二岐山の端正な姿が望める。双こぶのピークの真横の位置なので、一つの山にしか見えない。
8_20140425001412306.jpg

夏道は、すっかり雪に隠れてしまっていた。
林の中を登ったりトラバースしたり、時折尾根上をたどったり・・・
9_20140425001411715.jpg

途中で、軽アイゼンをつける。
雪庇が、まだたっぷりと残っていた。
Bは大事をとってピッケルを持ってきていた。Aは、ストックだけだ。
10_20140425001410b8f.jpg

振り返ってみたら、気持ちの良い景色が広がっていた。
雪庇に乗らないように、注意して登っていく。
11_20140425001410f5c.jpg

さらに進むと、尾根の向きが変わるせいか 雪壁の上に雪庇がでてきた。
古い足跡は、その先に行っている様子がなかった。
しばし、ルートを探る。右手に回り込もうとしたが 更に斜度があり、下は落ちている。
う~ん、雪庇を越えるしかなさそうだな。
結構斜度もあり、足元は軽アイゼンなので蹴り込みができず しかもAはストックだけ(汗)
こけたら結構下まで行っちゃいそうなので、ピッケルを持ったBが先行し、雪庇の上から補助ロープを降ろす事にした。
(写真だと傾斜感が出ていませんが、結構急斜面でしたよ)
12_201404250014093ad.jpg

雪庇を越えたところ。
山頂を示す矢印の看板が木に打ってある場所だった。
13_2014042500145432e.jpg

この先、雪庇に注意しながら 藪の中の方を歩いたりする。時折、ずぼっと踏み抜くと それなりの深さ。
二岐山が同じかむしろ下に見えるようになり、その奥の山も望めるようになる。
14_201404250014534b0.jpg

ひーひー言いながら登っていくと、そろそろ頂上の雰囲気。
踏み抜きにビクビクしながら歩く。
15_2014042500145382d.jpg

小白森山山頂!1563M.
木の周りの雪が溶けているところを覗くと、1Mは積雪があった。
どんよりしてはいたが、尾瀬から会津駒、新潟方面、飯豊がぐるりと見渡せた。
16_20140425001452b51.jpg

那須方面。旭岳の特徴的な姿
17_201404250014527f2.jpg

パノラマ写真ですよ(クリックしてね)
珍しく山頂には15分程度しかいなかった。
18_20140425001451190.jpg

さてさて、下りでまた雪庇を降りなければなりませぬ。
てくてく隊は、安全第一がモットーなので
Bにスタンディングアックスビレイで確保してもらいながら、Aが登りの時のステップを後ろ向きにクライムダウンする。
19_201404250015464ec.jpg

これから降りる雪庇。いきなり切れているのわかりますか?
やっぱ、軽アイゼンとストックだけじゃ ここ乗り越えるの怖いわ~
20_20140425001546d50.jpg

慎重に下るA.
雪も腐ってきてるし、何と言っても前爪が無いってホント役に立たないな~と実感。
21_201404250015452fd.jpg

雪壁をクリアしたら あとはどんどん下りますよ。
登りでは気が付かなかったけど、蟻の戸渡りの看板がありましたよ。
22_20140425001544260.jpg

下りの林の中で、「スイカの木」を発見!
2月に山梨の釈迦ケ岳に行った時に見た「スイカ模様の木」の大人バージョン。
下りで、この木が結構たくさんありました。いったいこの木の正式名称は何なんだろう?
(その後調べたところ、「ウリハダカエデ(瓜肌楓)」だということがわかりました。そのままんまの名前!)

今日もとうとう、誰にも会いませんでした。
23_20140425001543a3d.jpg

タイム:登山口7:20-小白森山山頂10:20~10:35-登山口12:45

たぶん、夏場は温泉裏のハイキングコースの山なんでしょうね。
急遽決めたため、ガイドブックしか持っておらず 簡単な小山と思って取りつきましたが、いやいやどうして・・
この時期、入る人は殆んどいないようですね。
前日の小野岳よりはるかに雪が多く、思いがけず雪壁なんかが出てきましたよ。
Bがピッケル持っていなかったら、雪庇越えのところで 迷わず引き返していましたね。

今回、アイゼンの前爪のありがたさとピッケルのありがたさを実感。
それなりに雪が有りそうな山に行く時、これがあると無いとでは大違いってことですね。
補助ロープも必携ですね。

今回の会津遠征は、当初の予定が叶わなかったけど 思いがけない雪庇越えとかもあり1500M程度の標高でありながら結構充実の山行でしたよ。
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福島(雪) | 13:04:08 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
お久です~

てくてくさんは渋いとこに行きますねぇ。
けっこう誰にも会わない山行が多くないですか?
それとも狙ってルート選んでいるとか?

連休はどちらにお出かけでしょうか?
小生は八甲田でスキー三昧計画です。
記録載せますので
また見に来てくださいまし。
2014-04-26 土 10:37:25 | URL | batten [編集]
ばってん様
お越し下さり、ありがとうございます。
そうですね、静かそうな山を選ぶと結構誰にも会わない事が多いですね。
標高が低くても、積雪期は思いのほか人が入っていないで楽しめる山があるということ、今回よくわかりました。
福島の山も、植生が美しい山が多くてとても良いところですね。
2014-04-27 日 17:52:25 | URL | てくてくA [編集]
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